釧路地方技能尊重運動推進協議会
■発足の目的
技能に対する社会的評価を確立し、技能士の価値を正しく認識してもらうため啓発活動を勧めるを目的し、昭和48年に発足しました。
北海道では工事発注にあたって、技能士を積極的に活用しようという制度が強化されました。
また、国でも国土交通省の1級技能士現場常駐制度が実現したほか、道内市町村の技能士重用制度も普及が進んでいます。
■主な事業内容
■表彰事業(優秀技能者表彰)
表彰事業 | ■優秀技能者表彰 釧路総合振興局管内の事業所に勤務する満年齢30歳以上の技能者で、同一技能職種に関し15年以上の実務経験があり、その功績が顕著であると認められるものを表彰しています。表彰式は釧路市技能功労者表彰と合同で行っております。 | ■優良訓練生表彰 道立釧路高等技術専門学院と釧路高等技術専門校の卒業生に対し、模範的な生徒を表彰し記念品の授与を行っています。 |
■職業訓練生主張発表大会 協会が主催する主張発表大会に協賛し、入賞者に記念品を贈呈しています。 |
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広告宣伝事業 |
労働省では毎年11月を「職業能力開発促進月間」11月10日を「技能の日」として職業能力の開発・向上に関する広報活動を行っています。 ■技能士重用街頭キャンペーン 釧路地方技能士会と共催で街頭キャンペーンを行っております。 ■新聞広告による広報業界団体の協賛を得て、新聞全面広告を行っています。 |
競技大会参加費助成 | 技術力の向上を図り、技能者の社会的地位を高める為に、競技大会に積極的に参加することを助成します。北海道レベルで行う各種競技大会に参加した場合、その参加料、旅費等の一部を助成しております。 |
公開情報
公開しているデータは全てpdfとなっております。